巨人・原監督が描く長野との再会の物語

1: 風吹けば名無し 2019/01/15(火) 15:39:15.33 ID:CcD7VxF+0
 【球界ここだけの話】今季から三たび巨人の指揮を執る原辰徳監督(60)を、コミュニケーションの怪物と評した人がいた。語り口はよどみなく、短い会話の中でもいくつもエピソードが盛り込まれる。間の取り方も絶妙で、軽快なテンポが心地いい。日々、原稿をひねり出そうと悪戦苦闘する取材側からすれば“ありがたい”存在だが、伝えることを生業とするものとしては、その「言葉力」から多くのことを学ばなくてはと敬服している。

 どうしたら相手にものごとが伝わるか。そんな指揮官の考えの一端に触れる機会があった。フリーエージェント(FA)権を行使して加入した丸佳浩外野手(29)の人的補償として、生え抜きのベテラン・長野久義外野手(34)が広島に移籍した話題に触れたときのことだった。

 両軍はくしくも3月29日の開幕戦(マツダ)で激突することが決まっている。特別な日に、特別な感情を持ってベンチで相対する両者-。原監督は「物語としてはいい物語だと思う。長野がホームランを打って、丸が逆転ホームランを打つことがジャイアンツにとってはいいこと」と言い、「(過去、現在、未来が)つながるというのは真実だと思う。真実や信念があって伝えたことはつながってくる」と続けた。

 プロ野球はこれまで数々の名勝負に彩られてきた。それが今に伝わるのは、指揮官の言う「物語」として成立しているからだろう。思えば、球界では原監督と並ぶコミュニケーション力を持つ日本ハムの栗山英樹監督(57)も「物語」を大切にしていた。

 昨季でいえば、ロッテからトレードで加入した藤岡の移籍後初登板は8月16日の古巣との一戦で、杉浦には出身地の帯広で行われた8月1日のロッテ戦に凱旋(がいせん)登板させた。起用の裏には栗山監督の「色んな思いがある中で、チームが前に進むことにつながる」という信念がある。そしてそこに物語が生まれていく。

 功労者をプロテクト枠から外すのは球団にとっても苦渋の選択で、やはり人的補償で西武に移籍した内海も含め、ショックだったことに変わりはない。だが、原監督は「僕たちはそのことをショックだとはいえない」と言った。さまざまな思いを胸に秘めて戦う今季、一体どんな物語が紡がれるのだろう。(伊藤昇)


9: 風吹けば名無し 2019/01/15(火) 15:44:34.23 ID:CcD7VxF+0
つまり物語が大事なんだとさ

11: 風吹けば名無し 2019/01/15(火) 15:45:37.45 ID:pJmbzl070
そら自分で外したのにショックうけんやろ

16: 風吹けば名無し 2019/01/15(火) 15:48:01.52 ID:NCvqvHHT0
勇人さんは絶句した模様

18: 風吹けば名無し 2019/01/15(火) 15:48:56.35 ID:wGgYCVzl0
長野は原がやってる3年間はそれなりに使えるだろうが、
4年後はほぼ間違いなく戦力外でしょ
なら3年後、4年後にレギュラーになるかもしれない選手をプロテクトしたってのは
以前とは違う方針転換だと思うけどねぇ

19: 風吹けば名無し 2019/01/15(火) 15:50:28.97 ID:CcD7VxF+0
>>18
でも今季優勝求められてたら必要な戦力にならへんか?

21: 風吹けば名無し 2019/01/15(火) 15:51:46.62 ID:yMQxiTSVa
>>18
なお岩隈中島炭谷を獲得した模様

12: 風吹けば名無し 2019/01/15(火) 15:45:47.00 ID:Is4ySx1I0
長嶋以上に言ってることわからんわなこいつ

引用元:http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1547534355/

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